山陰地方の鉄道旅
2022年6月25日(土) 走行距離 9km 総走行距離 36702km
平日の生活の大半を占める普段の仕事の話は、面白いことがあっても基本的にはコンプライアンス的に何も書けず、かといって、休日にお出かけするかというとこの2年半、ほぼ買い物以外に出かけることもなく、なので、休日の自宅での過ごし方、という話になってしまいます。
そんな言い訳はともかく、最近の休日の楽しみ、鉄道模型について。
最近買って走らせたのは、「出雲」。
右側は、DD51型ディーゼル機関車に牽かれる24系寝台客車(いわゆるブルートレイン)の寝台特急「出雲」。
左側は、285系寝台電車の寝台特急「サンライズ出雲」。
新旧二つの「出雲」です。
客車の「出雲」は夕方に東京を出て、東海道本線を京都まで走り、そこから山陰本線を浜田(晩年は出雲市)まで走っていたブルートレイン。
2006年のダイヤ改正で廃止となりました。
一方、電車の「サンライズ出雲」は、夜に東京を発って、東海道・山陽本線を岡山まで走り、そこから伯備線・山陰本線を出雲市まで走っています。岡山までは高松行の「サンライズ瀬戸」との併結運転。こちらは、1998年に登場し、今も現役です。
いずれの「出雲」も、もちろん山陰地方がメインの列車です。
なぜ、こうも山陰地方の列車が好きなんでしょうかね。
やっぱり、カニ?(サンライズは兵庫県北部地域は通りませんが)
そんなわけで、車の方はというと、鉄道模型を楽しんだ後、夕方にスーパーへと買い物に出かけただけです。