pentiumⅡプロセッサ 見つかる
2022年9月3日(土) 走行距離 20km 総走行距離 37602km
10時頃に旧宅に着けばいいかと、9時30分を過ぎてから自宅の駐車場へと向かいます。
中央環状線の瓜生堂から近鉄奈良線の高架沿いにまっすぐの道路が出来て、非常に便利になりました(って、もう何年も前からの話ですけどね)。
なので、10時頃には旧宅近くの河内花園駅周辺に着いていたんですが、目当てにしていた駐車場が満車だったんです。ここが満車ならこっちで、と思っていた駐車場も満車。
あれ?と思いながら別の場所に向かってみると、こちらも満車。仕方なく、線路の反対側(旧宅からはやや離れますが)に「空」の文字を見つけて入ってみると、空いていたのは「軽」と書かれた区画だけ。
他にいくつか思い付く駐車場に向かって、何件めかでようやく普通車が停められるコインパーキングがありました。
でも、旧宅からはかなり離れてます。
今日は、いくつかの箱を持って帰ろうかと思ってたんですが、これだけ離れると辛いですね。今日は整理だけにしておきます。
10分ほど歩いて旧宅へ。
そこから夕方まで、ひたすら整理。
かつて自分の部屋としていた部屋の納戸には当時の趣味だったパソコンの周辺機器や、パソコン関連の月刊誌が山積みに。
16年前は「捨てるのは惜しい」と思っていた増設ボード(シリアル用だったり、ネットワーク用だったり、SCSI用だったり)や、マザーボードもゴロゴロ。
さすがに、今となっては「使えない」ものだらけ。骨董品級の値打ちがあるわけではないので、惜しげもなく、廃棄処分。
それにしても、ボードと一緒に箱に収められているドライバのメディアがほとんどフロッピーディスクだったんですよね。
いま、自宅には稼働しているPCにFDDが付いているものは皆無。昔のノートPCにはありましたけどね。まだWindowsXPだった頃に買ったノートです。
そんなことを巡らせながら整理していると時間がいくらあっても足りないので、機械的に廃棄。
ですが、思い出にPentiumⅡのCPUだけ、マザーボードから外して取っておきました。
その購入時に、CLUB CAVALIERの行動記録にも書いた記憶のあるCPUです。
ファミコンのカセットのようにケースに収められたCPUで、下側に接続用端子が並んでいるのでマザーボードにはめ込むような感じです。歴代のインテルCPUの中でも異色ですよね。
マザーボードは廃棄したので使えないのですが、「こんな時代があったな」という思い出ですね。
夕方まで片づけをして、今日はおしまい。明日も整理の続きにやってきます。