進化する東大阪
2022年8月7日(日) 走行距離 84km 総走行距離 37424km
朝から、いや、昼前ですね、車に乗って東大阪市へ。馴染みの理髪店です。
前回の訪問から少し間が開いたので、髪も長めになってました。それをさっぱりと、です。
往復の道中は、特にどうということも無かったんですが、近畿自動車道と近鉄奈良線が交差する瓜生堂付近では、工事が真っ盛り。
上を横切る高架が近畿自動車、左に並行する高架が近鉄奈良線です。ちょうど電車が走ってましたね。
その脇に工事のフェンスがあって、「大阪モノレール2029年開業予定 門真市駅~瓜生堂駅」とあります。順調に進めば7年後には、東大阪市を南北に走る鉄道が開通するということです。
自身の生活がどれだけ便利になるのかは、ちょっと未知数ですが(日常的にプラスになることは無く…)、鉄道ファンとしては楽しみ、とだけ記しておきます。
現在の大阪モノレール(本線)の起終点は大阪空港駅、門真市駅ですが、その南側へ瓜生堂まで約9kmの延伸。かつては近畿自動車沿いに、久宝寺を経て堺市方面へも延伸計画があったそうですが、そのあたりはまだ夢物語でしょうね。
一旦自宅に帰り、3時過ぎに再び外出。
守口市内でちょっと用事があり、内環状線を北上。用事の後、今年の7月に開業したばかりのスーパー「ライフ守口滝井店」を覗いてみました。さすがにオープン1ヶ月後ということもあり、何もかもが新しくて気持ちいです。とはいえ、品ぞろえは良くも悪くもこれまでの「ライフ」と同様ですから、馴染みというか安心感がありますね。500円ちょっとの買い物をして、駐車場が無料になる手続きをしてもらってライフを出発。
今度は用事のため、芦屋へと走ります。
通常は自宅近くの高井田入口から阪神高速東大阪線へと入るんですが、京阪本通まで来ているので守口線に入ります。
ここからなら都島から入るのが最短ルートですが、もうすこし城北公園通を西へと走って天満橋筋を南下。長柄入口から阪神高速に入ってみました。
それにしても、何度走っても守口線から東大阪線(大阪港線)方面への移動は神経を使います。
高麗橋手前で流量の多い環状線が右から合流し、その向こう側(右手)に分岐する東大阪線への接続路までわずか700mほど。交通量が少なければ全く問題は無いですが、環状線ですからね。環状線から東大阪線(東行・水走方面)へと車線変更する車とも相俟って、いつも緊張を強いられます。
今日は車の量も少な目で、助かりました。
神戸線へと入り、武庫川を越えてほどなく甲子園球場のすぐ横を走ります。
スピードを抑えめにして、左側の窓を全開にして、甲子園の横を走ったんですが、特に「高校野球」の熱は感じられず。大会2日目、近江(滋賀)対鳴門(徳島)の試合中だったはずですが、攻守入替のタイミングだったんでしょうか。
といっても、ブラスバンドの応援が、どれくらい聞こえてくるのかは知らないんですけどね。
そんなわけで、芦屋での用事を済ませ、帰りはいつものように湾岸線で帰宅しました。