久々の行楽で信貴山へ
2021年11月21日(日) 走行距離 50km 総走行距離 35892km
昨日、「行楽目的での遠出」は1年以上していない、ということを書きましたが、1年ぶりに「用事や買い物ではない」ドライブに出かけました。(神社に参拝がそれにあたるなら春に出かけてますから、半年ぶり、になるでしょうか)
向かった先は、奈良県にある信貴山の朝護孫子寺。境内にある紅葉も色付いていて、本当に久々のちょっとした旅気分を味わいました。春に参拝した神社(門戸厄神と清荒神清澄寺)は、定例行事化してますからね。
なぜに朝護孫子寺かというと、虎で有名なお寺ですからね。来年の干支です。年賀状のヒントを探しに、という感じでしょうか。
旧外環状線の大県南交差点(柏原市)から山道へと入ります。道幅の狭い区間も多く、離合のためにバックしたのは、久々ですね。山道らしい山道を走ったのは、昨年2月の山口県以来かもしれないですね。清荒神(兵庫県宝塚市)への道路は、ほぼ「街中」ですし。
行楽シーズンということもあってか、サイクリングを楽しむ人が大勢いらっしゃいました。あの山道では楽しむ、というより苦行のような気もしますが…。
お寺の駐車場は結構な広さがあるんですが、満車で数台待ち。昼過ぎなので帰る方もそこそこいて、さほど待たずに車を止めることが出来ました。
参道を少し歩いて虎と対面。この大きさ、結構なインパクトがあります。
が、参拝客(観光客)の多さにも驚きましたね。
きれいな紅葉の下に続く参道を歩き、本堂にお参りした後、境内を少しぶらぶら。
あまり長居はせずに、帰宅の途に就きました。
本当は、感染も落ち着いているし、もう少し遠出をしても良かったのかもしれませんが、まだ心がそのモードになってないんですかね。来年こそは、宿泊を伴う旅行に出かけたいものです。