三度目の万博へ
2025年8月30日(土) 走行距離 8km 総走行距離 48974km
先週末は両日とも車には乗っていません。
23日の土曜日に、万博へと行ってきました。3回目の訪問です。
7日前抽選で10:10からの予約が取れたので遅れるわけにも行かず、前回2回目よりも早い7:30前から入場ゲートに並びました。
おかげで9時10分には入場できたので、まだ客の少ないオフィシャルストアでゆっくりと買い物をしたり、大屋根リング下で朝食を食べたり。
10:10の予約は、小山薫堂氏がプロデューサーを勤める「EARTH MART」。初めてのシグネチャーパビリオンです。

食を通して動植物の命と向き合う、貴重な時間を体験できたような気がします。
とはいえ、重いテーマだけではなく、サステナブルな食材の提案であったり、素材の新しい活用法であったり、面白い切り口で展示を楽しめました。
最後にあったのが、万博漬け。
25年間漬け込む梅干しで、2050年に受け取れる引換券を頂きました。食のタイムカプセルです。その歳でもらいに行けるのか、というのは置いといて…。
次の予約まで1時間弱の時間があるので西エリアを散策。絶妙なタイミングで、ミャクミャクのお散歩に出会えました。

今回の訪問は、何かとついてるんですよね。
その最大のツキが、「ガンダム」の予約が取れたこと。候補にした時間帯が良かったのかもしれませんが、ありがたいことです。
内容については詳細は書けませんが、ガンダムが好きな方も、それほどでない方も、ストーリーとして楽しめるのではないかと思います。
一応、ガンダム世代なんですけどね。周りがガンプラで盛り上がっている頃、鉄道趣味全開でした(笑)

昼食はチェコのビールと伝統料理のダンプリング。ビールはともかく、ダンプリングはそれなりの価格だったんで期待したんですが、「ん?」という大きさ。さすがは万博です。
大屋根リングの下をぶらぶらと歩いてバルト館へ。
パビリオン入口にあったミャクミャクのぬいぐるみが大量に盗まれたことで話題になったバルト館ですが、たまたま訪れた時間がまさかのイベント開催時刻。リトアニアのシャルーナス・ビルティス文化大臣が挨拶するほどのイベントです。8月23日は「バルトの日」ということで、その象徴でもある「人間の鎖」をイメージしたイベントにも参加してきました。
その後は、大屋根リングに上ったり、ドイツのビールとソーセージとハンバーグで早めの軽い夕食をとったりと、万博を満喫。
最後の締めくくりは、「Japan Fireworks Expo」です。
歩き疲れたこともあって、6時前から大屋根リングの下にあるベンチで座っていたんですが、南側の空が開けていることもあって、そのまま座っていようかな、と。
結果的に、ベンチそばには座る人こそ居れど立って視界を遮られることはなく、わずか5分ほどの時間でしたが大いに楽しめました。

花火の後は、オフィシャルストアで買い物をして帰宅しました。
万博3回目は、いろいろな運の良さが重なって、これまで以上に楽しめました。
この様子はこちらにも記載しています。
というわけで、今日、8月最後の週末は自宅で過ごし、夜に買い物に出かけただけです。
