4年ぶりのカニ旅行(2)

2024年1月8日() 走行距離 262km 総走行距離 42588km

翌日は、朝風呂を温泉で楽しみ、カニ入りの味噌汁を含む朝食を美味しく頂きました。

チェックアウトして駐車場に出ると、雪はすっかりと消えていましたね。

車を走らせ、豊岡を経由して餘部へ。

こちらは5年ぶりの訪問です。道の駅あまるべに車を停めて、「余部鉄橋 空の駅」からJR山陰本線の餘部駅へ。

その東端から、特急「はまかぜ」が余部橋梁を通過する姿を撮影。本当はもう少し山の上にある撮影スポットに行きたかったんですが、通過時間に間に合わず。いや、数分の遅延があったので急げば間に合ったのかもしれないですけどね。

その後は、新温泉町を通って、行ってみたかったところへ。
 
それが「コインスナックふじ」。

最近、話題の「うどんの自販機」があるお店、というか自動販売機だけのお店です。

昔はよく見かけたうどん自販機ですが、最近は(別のお店ですが)NHKの番組で話題になるほど稀少価値が出てきてるんですね。

というわけで、昼食としてきつねうどん(350円)を頂きました。

このうどんが24時間、この価格で食べられるなら素晴らしいと思います。無くなって欲しくはないですね。とはいえ、コンビニが特別ではなくなった現代、そういう需要は無くなってしまったんでしょうかね。

うどんを食した後、蘇武トンネルを抜けて神鍋高原へ。スタッドレスタイヤなので雪道を走ってみたいな、と。

道端の雪は増していったものの、結局、道の駅神鍋高原に着いても、そこから出発しても路面に雪が残る状況はなかったですね。

神鍋高原から少し走ったあたりで、少しだけ道路に残雪のある状況に

日高神鍋高原ICから北近畿豊岡道に入った頃はまだ雪も見られたんですが、遠山トンネルを過ぎ、青垣ICを過ぎるころには道端はもちろん、周辺の平野部、遠くの山にも雪は見えなくなりました。春日ICの手前で道の駅に立ち寄った後は、舞鶴若狭道・中国道・近畿道と走り、一気に大阪へ。

翌日が休みならばもう少しゆっくりと遊んで帰るのですが出勤なので、まだ明るいうちに戻って来ました。床下に付いた融雪剤を落とすために洗車をして帰宅。

泊りのドライブは昨秋も実施しましたが、温泉旅行は実に4年ぶり。楽しい旅でした。