「どうする家康」の地を訪ねて(1)
2023年11月25日(土) 走行距離 267km 総走行距離 41641km
先月の高知に引き続き、静岡方面へとドライブ旅行に出かけました。
先月は朝ドラ「らんまん」の舞台でしたが、今回は大河ドラマ「どうする家康」の舞台ですね。訪問先も、まさにピンポイント。岡崎城、浜松城、駿府城の3点だけです。
朝7時過ぎに自宅を出発し、京滋バイパス・新名神と走って鈴鹿PAで休憩。ここまで、2週間前の行動と全く同じです。時間帯も20分ほど遅いだけですかね。同じような時間帯なのに、通行量が違うなぁと思えば、2週間前は日曜日、今日は土曜日でした。社用車の数が多いようです。
伊勢湾岸道に入り、名港トリトンを渡って東海ICを通過。ここからは2週間前には見なかった景色です。
豊田JCTから東名に入り、岡崎ICで降りて岡崎城公園駐車場へ。
岡崎城と言えば徳川家康が生まれ、桶狭間以降、家康自身が守った城。今回は、岡崎→浜松→静岡の順で巡るんですが、まさに出世の順、ですね。それぞれのポイントで大河ドラマ館を訪れます。どれも同じじゃないの?なんて思ってたんですが、それぞれの舞台(時代)で使用された衣装や小道具が展示されていたり、映像コンテンツも充実していたりで、楽しめました。3箇所共に、写真撮影が出来るスポットが、以前の大河ドラマ館より格段に増えているような気がします。
大河ドラマ館の楽しみの一つに、ご当地のお土産が充実しているというのもあります。中にはありきたりのお菓子に「徳川家康」の名を冠しただけのようなものも無くはないですが、その土地の名産品が買えるのがいいですね。岡崎はやっぱり八丁味噌を使用したお菓子が多いかな、という感じがします。
岡崎を後にして、東名で浜松方面へ。途中浜名湖SAで少し遅めの食事休憩。
浜松で降りて浜松城公園駐車場に向かえば、駐車待ちの車がおよそ1時間とのこと。浜松城の後は特に予定も無いので駐車待ちの列に並んだんですが、そこまで待たなかったですね。午後に入り、出ていく車のペースが増えているのかもしれません。
さっそく大河ドラマ館を楽しんだんですが、入場の際に頂いたリーフレットの片隅に、「当たり」の文字が。なんでも、この当たりが出ると、ノベルティグッズが頂けるとのこと。何がもらえるのかわからないまま、ドラマ館へ。
浜松と言えば、家康の側室、於愛(演:広瀬アリス)。何かと、彼女に関する展示多かったように思います。
一通り楽しんだ後、インフォメーションへ。ここでリーフレットを見せて頂いたのがこれ。
特製のブランケットです。大きくロゴが入ったこのブランケット。使う?使わない?「どうする?」
その後は、浜松城へ。
しばらく公園内を散策して、宿泊先の浜松駅近くへと移動しました。
夕食は浜松の中心部をやや外れたところにある小さなお店で頂いたんですが、美味しかったものの特に浜松とは関係ないメニューが多かったので詳細は割愛します。