恒例の参拝ドライブ

2025年1月25日() 走行距離 83km 総走行距離 48046km

年に一度の門戸厄神と清荒神への参拝です。
昨年は年始の旅行に組み込んで訪れましたが、今年は別。
まずは門戸厄神に向かうべく、阪神高速を走ります。
門戸厄神は阪急神戸線よりもまだ北にありますので阪神高速で向かうにしても神戸線の武庫川まで走るのが順当ですが、今回は湾岸線で西宮浜まで走ります。その理由は「阪神高速おでかけパス」(これまでの乗り放題パス)を使いたいから。今年は大阪エリアと神戸エリアの2種類が用意されていて、大阪エリアには湾岸線が住吉浜まで含まれるものの神戸線は大阪市内である中之島西なども範囲外なんですね。
神戸エリアの方にも大阪市内(環状線と東大阪線全線)が含まれるので自宅最寄りから神戸線エリアを往復するならこちらでも良かったんですが、帰りは清荒神清澄寺を参った後、池田から阪神高速池田線に乗りたいので、池田線が含まれない神戸エリアは使えないんです。もちろん大阪エリアの方には含まれます。

というわけで、西宮浜から西宮大橋を渡って門戸厄神へ。これまで、料金の安い武庫川を利用していましたが、西宮浜からの方が料金が高いだけあって距離は近かったんですね。43号線はスムーズに流れるので所要時間はどちらが短いか、は微妙ですけど。
厄除けの大祭の日ではないんですが、1月は参拝者が多いとのことで駐車場は待ちが出来ている状態。別の駐車場に案内されて車を降りました。
多くの参拝客で賑わう中、参拝を終えてお札を頂き、参拝終了。
続いては清荒神清澄寺へと向かいます。

こちらのルートは例年通り。関西学院大学や阪神競馬場、宝塚大劇場の前を通って清荒神へと向かう山道を走ります。
去年は車の乗り入れが規制されていてバスで向かうというハプニングがありましたが、今年は規制情報を確認して来ています。とはいえ、例年以上に駐車場が混雑しているように見えました。理由は不明ですけどね。こちらも参拝してお札を授かって、短時間で後にしました。

宝塚からは中国道に並行する国道を東へと走り、池田から阪神高速へ。環状線に入り、天神橋JCTで守口線へ。乗り放題でなければこんなことしなかったかもしれませんが、城北JCTから分岐し森小路の出口へと向かいます。森小路からは内環状線を少し南に下り、イオンモール鶴見緑地で買い物をして帰りました。

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