キャバリエ行動記録(2013年1月から2月まで)

2月24日() 走行距離 14km 総走行距離 60174km
 昨日はやはり出勤。
 早めに切り上げるつもりが、なかなかキリが付かず、21時前の退社となりました。
 早めに帰れれば、ちょっと車を出して食事に行くことも考えていたんですが、遅くなってしまったんで、最寄駅のそばにあるお好み焼屋へと食べに行きました。もちろん、徒歩です。ビールは飲みたいですし(笑)
 考えたら、前に来てからまだ3週間なんですよね。でも、飽きないんすね。やっぱり。。
 
 翌日。ここ最近、帰宅が遅いこともあり、体を休めてました。
 で、午後遅くから行動開始。
 
 自宅から車で10分とかからないところにドン・キホーテがあるんですね。正直なところ、雰囲気があまり好みじゃないんですが、掘り出し物を探す楽しさはありますから、嫌いではないです。で、年に一度、行くか行かないかくらいのペースなんですが、ちょっと行ってみたくなるチラシが入ってたんですね。
 それは、ここ最近好きになったお米のブランド、山形県産の「つや姫」が、格安で売られているからなんです。5kgで1,980円。5kgで2,000円を切っているのは見たことがありません。どんなルートで仕入れているのかは企業秘密なんでしょうが、山形の農家で作られた安全なものが、大阪で格安に手に入るのなら、何の文句もありません。
 お米だけでなく、他にも生活雑貨を購入し、次はイオン東大阪店。
 
 売れ筋の本を買いたいときは、ここに来ます。イオンモール鶴見緑地店に入っている書店の方が、面積が大きく、やや専門的な書籍もあるんですが、こちらでは一般的な本/雑誌以外は買わないですね。あるのかもしれないですが…。
 で、今日買ったのはベストセラーの「JTB時刻表3月号」です(笑)。まぁ、最近はネットで簡単に、しかも無料で時刻を検索できるので、かなり発行部数が低下しているそうですけどね。それでも、春のダイヤ改正号だけは、買い続けてます。やっぱり、紙の時刻表は必需品です。でも、さすがに、年に数回買っていたのは、もう昔の話になりましたね。
 
 本屋を出て、イオンで買い物をして、本日の行動もおしまいです。


2月16日() 走行距離 11km 総走行距離 60160km
 平日に片付けられなかった作業をするため、出勤しました。といっても、昼過ぎには終わる目途が立ったので、15時には切り上げ。
 その足で、東大阪市内にある理髪店へと向かいました。地下鉄御堂筋線でなんばへと移動し、そこから近鉄奈良線に乗り換えたんですが、難波駅から近鉄に乗るのは、久しぶりな気がします。東大阪市民だったころは、かなりの頻度で使用していたんですけどね。2番線へとやってきた区間準急は阪神の車両。東大阪から引っ越した後に阪神が乗り入れるようになったので、未だに慣れないですね。いい意味で新鮮です。
 
 散髪を終え、近鉄とJRを乗り継いで帰宅した後、夕刻、いや、もう夜でしたかね、食事を兼ねて買い物に出かけました。
 向かった先はイオン東大阪店。よく行くショッピングモールです。でも、普段行くことのないお店に入りました。1階にはファッション・雑貨等の専門店が多々あるんですが、飲食店もいくつか入ってます。で、その中の「若鯱家」に入ってみたんです。イオン東大阪店には日曜日の夕方に買い物へと来ることがほとんどで、当然、そこで食事をすることもないんですね。たまに、フードコートで軽く食べることはあっても、しっかりとした食事をすることはなかった、と。
 で、今回初めて、この店に入ってみたんですね。名前の通り、いや、名前との関連に気付いたのは後のことなんですが、名古屋の食事が出来るお店です。味噌煮込みうどんや味噌カツ等々。で、味噌煮込みうどんとカレーうどん(ミニ味噌カツ丼のセット)をオーダー。
 で、頼み終わってからお店の名前が、「なるほど、鯱鉾の鯱か」と。気付くの遅すぎですが。。
 
 名古屋の味噌煮込みうどんというと、有名なお店がいろいろありますが、10年ほど前に行っていた出張先から近いこともあって、山本屋総本家で頂くことが多かったんですね。で、そこの印象と言うと、とにかく「麺が固い」。若鯱家の麺も、カレーうどん用の麺に比べて固いのは固いんですが、食べ終わる頃には少し柔らかくなりましたからね。名古屋で食べたのは、最後の1本になってもなお、固かったですから。讃岐の「コシ」とは違う固さが、とにかく印象的でした。もちろん、否定ではなく、美味しいんですよ。
 食事の後は、同じく1階に入るダイソーや、2階のイオンで買い物をして、夜のお出かけも終了です。

2月10日() 走行距離 279km 総走行距離 59855km
 昨日の土曜日は、溜まった作業を片付けに出勤し、帰宅後、近所にある讃岐うどんのお店へ夕食を取りに出かけました。昨年、出店した丸亀製麺なんですが、美味しい讃岐うどんが食べられるので、何度か訪ねてます。
 
 で、10日の日曜日。
 既に記載の通り、今日から1泊2日で石川県の粟津温泉へとドライブに出かけます。粟津は、石川県でもほぼ南端に位置し、大阪から300kmも離れていないので、気分的には余裕ですね。でも、ちょっと寄り道したいところもあり、8時の出発で準備をしてました。まぁ、出発予定時間から遅れるのはいつものことで、結局、駐車場を出たのは8時45分くらいだったでしょうか。
 近畿道から第二京阪道、京滋バイパス、名神と定番ルートを走ります。
 最初の休憩は、多賀SA。三連休の中日に当るので、人の混み具合は初日の昨日よりはましなのかなぁと思うのですが、それでも結構な混雑具合ですね。
 高台にあるSAから平野部を見下ろすと、多くの屋根の上や田畑に溶け残った雪が見え、北国への入口が近いことを感じさせてくれます。
 
 米原ジャンクションで名神から北陸道へ。気のせいか、名神を岐阜方面ではなく、こちら北陸道を福井方面に分岐する車の方が多いような気がします。このシーズンですから、スキー・スノボ目的の車も多いでしょうけど、この時間ですからね。さすがにキャリーにスキー板やボードを載っけているRV車は少ないですね。ということは、温泉か(笑)
 長浜付近はまだまだ近畿中部の冬、という感じの様子でしたが木之本を過ぎたあたりでしょうか、雪がちらつきだし、敦賀を過ぎれば降る雪が路面にも残る状態となっていました。木之本以北は冬タイヤ規制がかかってますし、同時に50km/hの速度制限もかかってます。次第に路面の雪の白さも増し、轍を残して真っ白の状態になってくると、車線変更も怖くなってきます。久しぶりですね。雪の積もる高速道路を走るのは。完全な雪上走行は、記憶にある限りではキャバリエで東海北陸道を走ったのが最後だと思うので、かれこれ8年近く前になりますが、意外にも、うっすらと雪の残る高速道を走るのも、ここ最近は記憶に無かったりします。
 せっかくのスタッドレスなんで、これくらいは雪があった方が嬉しいんですけどね。
 
 もっとも、この雪も長くは続かず、武生に近付き平地になると、路面の雪もすっかりとなくなりました。
 北鯖江パーキングエリアで休憩を取り、福井北で北陸道から一般道へと降りました。福井市内とは反対の東側へ。少し走るとすぐに永平寺町に入ります。数年前の豪雨の直後くらいに訪れたエリアです。あの時は、廃線となった京福電鉄永平寺線の永平寺駅を見に行きましたね。
 で、今回はそこまでは行かず、すぐに北へと進路を変えます。山道を走り、目指すは坂井市にある「谷口屋」です。油揚げが名物になってるんですね。いよいよ看板が近づき、駐車場へと続く角を曲がれば…。
 
 なにこれ、という大混雑です。駐車場は車で溢れ、駐車場へと続く道で、多くの車が路上駐車してます。とりあえず…、と同じように路駐して、店内の様子を探りに行けば、まず、持ち帰りの販売コーナーが人であふれてます。そこにいる多くの客をかき分けてレストランの前まで行くと、「90分待ち」の文字が。
 現在、12時30分。さすがにお昼を食べ始めるのが2時になると、ちょっと遅いなぁ、と思います。というか、皆さん、その時間まで待たれるんですね。
 というわけで、油揚げはお預け。雪の残る道端でちょっと雪に触れたりして遊んだあと、丸岡の市街へと向かいました。
 
 丸岡には、お城があります。しかも、日本にある、築城当時から現存する城のうち、最古の城、ということで、結構有名なお城だったりします。
 丸岡城のすぐそばにある駐車場に車を停め、まずは昼食。一筆啓上茶屋というレストハウスで蕎麦を頂きます。「城丸くんセット」と「とろろそば」というどちらも冷たいそばです。でも、蕎麦は冷たい方が食感を楽しめるように思いますしね。「城丸くん」の方は、二皿に分けられた蕎麦に、豚丼付き。もちろん、単品の蕎麦より器は小さいですが、丼もあって、それなりにボリュームがありました。冷たいお蕎麦、美味しかったですよ。〆に蕎麦湯も頂いて、単なるレストハウスではなく、蕎麦屋さん、って感じです。
 食事の後は、丸岡城見学。うっすらと雪が残り、いい感じになりました。もうちょっと雪深くても被写体的には良かったかも知れないですけどね。
 天守への入口は、地上からまっすぐに延びる石段。雪が深ければ危ないかもしれないですが、今日は全く平気です。
 
 天守閣内に入れば、それなりの広さの空間が広がってます。上の階からは足音も聞こえて来るので上の階にも上がれそうです。でも、階段が見当たらないんですね。不思議なことに。そしたら、入口のそばに恐ろしく急な階段がありました。いや、階段というよりは垂直に近い壁です。なんせ、昇り降りのために、手すりだけでなく、ロープが付いてるんですから。もはや、山登りの感です。
 まぁ、意外と言うか何と言うか、ロープを握りしめてみれば結構簡単に昇れましたね。下りは怖いかもしれないですけど。
 これと同じような階段が、最上階へと昇るためにもう一つあり、それをクリアすると丸岡の街並みが一望できるようになります。あまり特徴的な建物がないので(最も特徴的な建物が、この丸岡城ですからね…)、周りの景色もどこの方角かすら判らなかったんですが、2月らしく雪で覆われた風景を楽しむことが出来ました。
 
 天守閣を出て、隣にある歴史民俗資料館へ。こちらには、城主本田氏に縁のある品々が収められています。インパクトがあったのが最初に目に飛び込んできた駕籠。葵の御紋付の本物の駕籠です。まさに、城主が移動の際に使われたのか、と。それと、平安時代から伝わるといわれる「双六」ですね。昨年の大河ドラマ「平清盛」を見られていた方なら、「あ、本物だ」と思われるはずです。
 
 資料館を後にし、車に乗りました。向かったのは道の駅「山中温泉 ゆけむり健康村」。妙な名前ですが、敷地の半分がその名の温泉施設になっていて、土産物売り場は小ぢんまりとしています。ここでいくつか塗り物を買ったりした後、敷地内に展示されている「しらさぎ」を見に行きました。
 かつて、この地と大聖寺駅とを結んでいた北陸鉄道山中線等を走っていた北陸鉄道6010系電車の愛称が「しらさぎ」なんです。こんなところで鉄道ネタがあるとは、何も調べてなかったのでびっくりです。しかも、廃線に伴い大井川鉄道に譲渡されたものが、里帰りした、ということですから、いろいろと話題性のある車両だったんですね。もちろん、製造が1963年、廃線が1971年と自分が産まれる前のことですから、車両自体はかなりくたびれてるんですけどね。冬期間は車内の見学が出来ないとのことで、ちょっと残念です。
 
 ここから宿泊場所の粟津温泉まではすぐです。
 お世話になったのは、粟津温泉の老舗旅館「喜多八」さん。旅館の前に車を付けると、ほぼ同時くらいに雪が強くなり始め、急ぎ足で玄関へ。車は駐車場へと移動させてもらいました。
 広い目の部屋に案内され、しばらくゆっくりとくつろいだ後、お待ちかねの温泉へ。内風呂は広く、誰にも邪魔されることなく温泉を楽しみましたね。おかげで肩こりも改善したように思います。
 食事は大広間で。畳敷きの宴会場なんですが、和風のテーブルと椅子が用意されていて、楽に食事を頂けました。何故テーブルなのか、というとメインが鍋、だからでしょうかね。味噌仕立ての鶏鍋です。いや、美味しかったです。
 熱燗の日本酒もすすみ、二人していい気分で部屋へと戻りました。


2月11日() 走行距離 294km 総走行距離 60149km
 目を覚ますと、外は雪が降り続いてました。雨と違って音が無いですからね。時折、重みに耐えかねたかたまりがドサッと落ちる音がするくらいでしょうか。
 そんな中、朝から多くの人が温泉に入ってましたが、広さ故に窮屈さは無し。冬の北陸なのに、露天風呂に出ても寒さを感じないくらいに温まりました。
 朝食も、同じく大広間にて。焼き魚等の海の幸も良かったんですが、目玉は、「づけ刺身の特製出汁茶漬け」でしょうか。朝からご飯を何杯食べたでしょうか…。
 
 食事の間も雪は降り続いていて、窓から見る外の景色はかなり白くなっています。
 フロントでチェックアウトを済ませると、「駐車場までお送りします」とのこと。玄関先に停められていた送迎用バンに乗り込みました。ものの数分、というよりも建物のすぐ裏手ですね。雪道なので車に乗せて頂けたのはありがたいです。
 
 で。バンから降りて、目に入ったのが、ボンネットからフロントガラス、屋根からリアガラスにかけて、真っ白になったプリウスです。久しぶりに見る雪が積もったマイカーですね。
 さすがにフロントガラスに雪を残したまま走るのはどうかと思うので、手で払おうとしたんですけど、冷たいですよね(笑)。まだ、降り積もって間が無いので、ワイパーを動かしてみると、あっさりと払い除けられました。サイドの窓は手で払い落とし、リアはワイパーで。降って間もない雪は簡単に落ちるんですね。というわけで、出発です。
 小松バイパス沿いにある道の駅「こまつ木場潟」で買い物をした後、安宅スマートインターを目指します。間に小松空港があるので、空港の敷地に沿って反時計回りに半周。自衛隊の航空機が何か見えるかと期待したんですが、こちらは空振りですね。
 
 安宅のスマートインターからは、北陸道を一気に走って福井南インターへ。途中、加賀・越前国境の牛ノ谷付近では、路面上にも轍以外にうっすらと雪が降り積もる状態になったものの、昨日の今庄付近ほどではなく、あっさりと福井に到着した感じです。
 福井の市内にやってきた理由は二つ。いや、大きなくくりでは一つ。
 お菓子を買うため(笑)
 
 一つは、えがわの水ようかん。これは、冬季に福井を訪れた際は、必ず買ってます。
 もう一つは、錦梅堂の羽二重餅。これも、福井に来たら買って帰りますね。どちらもお気に入りです。
 
 本当に用事はそれだけなんで、そのまま福井インターから北陸道に入ります。
 錦梅堂から福井駅方向に移動した際、路面電車が見えました。助手席から写真を撮ってもらったんですが、望遠で撮ると、雪が舞う中、ライトを照らして走る路面電車がすごく幻想的に写りました。
 北陸道では、途中、南条サービスエリアで休憩を取ります。
 というか、ここもお土産を買うためだったりするんですけどね。歴史のある銘菓ではないんですが、パティシエ辻口博啓氏プロデュースの「YUKIZURI」。いくつかのテイストがあり、季節限定や地域限定等で、ついつい買ってしまいます(笑)
 
 南条を後にし、いくつかの長いトンネルを過ぎると、ほどなく敦賀に到着です。
 ここでお昼を頂きます。向かったのは、「敦賀ヨーロッパ軒本店」。福井市内で有名なヨーロッパ軒からのれん分けされたお店です。
 頂いたのは、もちろんカツ丼。ソースカツ丼です。それと、ミンチカツ、チキンカツとの3種が盛られたミックス丼。どちらも、福井の本家と同じ美味しさでした。福井の方より、カツが厚めなのか、しっかりとした噛みごたえがあったんですが、福井と敦賀の違いなのか、たまたまなのかは不明です。
 でも、美味しい事には違いなし、です。
 レジの前に、敦賀ヨーロッパ軒の歴史が壁に掲げられてたんですが、福井の本家からのれん分けされたのが、昭和14年なんですね。そんなにも敦賀ヨーロッパ軒に歴史があるとは驚きでした。まぁ、港町敦賀の歴史は古いですからね。
 
 というわけで、雪の残る駐車場で車に乗り込み、北陸旅行も帰路を残すのみとなりました。
 きれいに雪を頂いた伊吹山を左手に見ながら北陸道を南に走り、米原からは名神へ。渋滞を避けるために早めに出たのが良かったんでしょうね。渋滞に巻き込まれることなく1時間と少しで草津パーキングエリアに到着です。
 ここで小休止を取った後は、京滋バイパス、第二京阪道を走り、自宅へと帰り着きました。
 
 先月の丹後半島旅行の際に、雪がある間に北陸にもいきたいなぁ、と思ったのが今回の旅のきっかけだったんですが、雪も十分に堪能できましたし、温泉や美味しいものにも恵まれました。わずか二日間ではありますが、やっぱり旅行は楽しいですね。また、どこかへ旅立ちたいと思います。


2月 3日() 走行距離 15km 総走行距離 59576km
 何だかいろいろあった一週間でした。
 先週末の土曜日、従姉妹の結婚式が京都市内でありました。式と披露宴とに夫婦で招待されていたので、二人して朝から京都へ。
 意外にも、ここ最近、結婚式には縁遠かったですね。この前に結婚式に参列したのは、2006年1月…。あれ、そんなに無かったですかね。この従兄弟の夫婦ももう、二人の子供がいますからね。
 それはともかく、さすがは一流ホテル、と思わせる料理にワイン、それにサービス。しっかりと楽しい時間を過ごさせてもらいました。
 
 翌27日の日曜日は、出勤。まぁ、本来は土曜日に出ておきたかったところですが、お祝い事で日曜日に延ばした、と。
 で、その翌日。というか、正しくは日曜の夜からなんですが、吐き気と下痢が激しく襲ってきたんです。一晩寝て治ることを期待してたんですが、月曜の朝、目が覚めたら発熱まで加わっていて、「ダメだ、休む」と。心配してくれる彼女が仕事に出かけた後、ほんの少し体調が落ち着いたので、近所のクリニックへ行ってきたんですね。
 そしたら、「ウイルス性急性胃腸炎ですね」と。どこでウイルスをもらってきたのかは判りませんが、調剤薬局で胃と腸の薬をもらってきました。
 
 火曜日には熱と吐き気も治まり、出勤。
 何かと慌ただしかった一週間の締めくくり。落ち着けたのは、昨晩、最寄駅近くのお好み焼屋でお好み焼きとねぎ焼きを食べた時ですかね。大阪人ですから(笑)
 
 翌日曜日の今日、東大阪市内にある家電量販店のジョーシンへと出かけました。目的は、期限切れになるポイントの延命のため。最後の買い物から1年でポイントの期限が切れてしまうので、何か買わないとね、と。その案内のDMが来たときは、電池やDVDなどの消耗品でも買おうかと思ってたんですが、つい1週間ほど前からこたつの調子が悪くなってきたんですね。で、良いのがあったら、ジョーシンで買おうか、と。
 ちょうど店舗改装のための売り尽くしセールを実施中で、展示品を中心に値段の安い商品ががたくさんあるんですが、それこそ売り尽くされた状態で、こたつに限って言えば、展示品が数台残るのみ。新品を探していたので、こたつの購入は諦めて、ボタン電池を購入しました。売り尽くしセールで2割引になっていて、思わぬ安値で購入できたうえに獲得済みポイントも1年間の期限延長になったので、良い収穫でした。
 
 で、こたつの方ですが、家電という観点ではなく、家具として探してみよう、と、大阪府下に7店舗を展開する湯川家具東大阪店へと行ってみました。エディオン中環東大阪店と同じフロアにある家具屋です。
 選択肢はさほど多くなかったんですが、店員さんから話を伺ったりして、購入を決定。あくまでも家具としてのテーブルを重視したこたつだけに、脚の折り畳みや取り外しが出来ないので、持帰りは出来ず、配送扱いになるとのこと。来週末は旅行に出かけるので、配達は再来週の日曜日としてもらいました。
 まぁ、2月の中旬になってしまいますけど、まだまだこたつは手放せない時期ですしね。
 
 その後は、スーパーで買い物をして、ガソリンスタンドで給油して帰宅しました。


1月25日(金) 走行距離 12km 総走行距離 59561km
 今日は、午前休を頂いて病院に行ってきました。といっても、体調が悪くなったわけではなく、先日受けた検査の結果を聞きに行ってきたんです。
 昨年末に病院に行った際、「気になるなら精密検査を受けてみますか?」ということで、1月上旬に休みを頂いて、胃カメラや腹部エコーの診察を受けたんですね。その結果が深刻なものなら公開するかどうか悩んだと思うんですが、診断の結果は「異常なし」。胃カメラでは確かに荒れた部分もあったとのことなんですが、細胞を採取しての検査も異常なし。血液検査もほぼすべての項目で正常範囲。
 結局、腹部の痛みは「精神的なもの、ですね」と。デジタルのカルテの診断結果に先生が入力した文字は…。「気のせいでしょう」
 
 まぁ、何ともなくてよかったです。気になり始めてからほぼ1ヶ月、正直なところ、何か見つかるのでは、という不安もありましたからね。大厄の年ですし。ひとまずは、厄除祈祷のご利益があった、というところでしょうか。まだ、2013年は始まったばかりですけどね。


1月20日() 走行距離 6km 総走行距離 59549km
 来月の3連休に、ちょっとドライブを計画していて、ガイドブックを探しに本屋へと行ってみました。
 ネット検索が当たり前の時代とはいえ、ガイドブックは相変わらず好きですね。ネットと違って印刷されたデータは、日々古くなりますし、突発的な定休日や一般的な評価もわからないですから、不便と言えば不便なんですけどね。でも、やっぱりガイドブック。地図を俯瞰できるからかもしれないですね。印刷された地図は大好きですし。
 もっとも、行く先々のガイドブックを買い漁るのか、というとそうでもないんですね。今回も、北陸、石川県の粟津温泉に出かける予定なんですが、そのエリアの情報が充実しているかどうかで買う、買わないは決めます。当たり前と言えば当たり前ですけど。見ていて楽しくなる情報があれば、買い、です。
 でも、今回は「るるぶ」も「まっぷる」も買わずに書店を出ました。やっぱり、石川県と言えば金沢。金沢市内の情報はどちらも非常に充実しているんですが、それ以外のスポットはやっぱり薄いですね。広域版になれば能登半島という名所も入りますし、さらに一温泉街は扱いが小さくなる、と。まぁ、仕方ないですね。
 もっとも、粟津温泉の街中を散策したいわけでもないですし、宿の情報はネットで調べますから、ガイドブックは無くても困らない、というのが今回の旅行での結論です。
 
 ちなみに、訪れた書店というのは、鶴見区内にあるイオンモール鶴見緑地に入るお店です。いつの間にか鶴見リーファという名前からリーファの文字が消え、さらにいつの間にか、鶴見に緑地が付いてました。いかに店舗名、モール名を意識せずに買い物をしているか、ということですかね。もっとも、今でもイオン東大阪店のことを「カルフール」と言ってしまうこともありますしね(笑)


1月19日() 走行距離 6km 総走行距離 59543km
 徐々にプロジェクトが忙しくなってきていて、土曜日の今日も出勤。
 とはいえ、平日なみに深夜まで作業をすることもなく、19時頃に退社したんですが、8時までに帰宅できたんで、外食をするため、出かけました。
 鶴見区内にあるラーメン屋に車で出かけたんです。その名は「塩元帥」。実は、今、新大阪の近くに通勤しているんですが、歩いて15分ほどでしょうか、塩元帥の本店があるんですね。何度か、「行ってみようかな」と思ったことがあるものの、昼食で使用するには遠く、かといって休みの日に会社の近くまで出向くのも、何だかなぁということで、保留中だったんです。
 で、自宅から車で10分とかからない場所にあるお店の駐車場へと滑り込みました。
 
 いや、さすがですね、人気店は。
 店内に入れば、20人近くが順番を待ってます。まずは、ビニールシートで覆われた店の外で待たされ、店内で待てるのは、さらに時間が経ってから、です。店内に入れば、外よりは格段に暖かく、外で待つ人をドアガのガラス越しに見ると、自分たちが勝ち組に思えてしまうんですが、実際にメニューを渡されて、注文を取られると「いよいよ」感は高まります。
 テーブル席に案内されると、先だって注文していることから、早々にラーメンが届けられました。
 塩なんであっさりしているのかと思えば、意外とこってりで、美味しいですね。ラーメン好きの同僚の評価が高いのも頷けます。もっとも、僕はと言えば、大概のものを美味しいと感じてしまうんで、評価の参考にはならないんですが…。
 同時にオーダーした「どて丼」も、良かったですね。どて焼きをご飯にたっぷりと載せたものですけど、ベースの味噌が辛過ぎず、美味しかったです。
 
 ということで、きれいに完食してお店を出ました。


1月14日() 走行距離 14km 総走行距離 59537km
 連休最終日。
 近所に買い物に出かけただけです。東大阪市内の酒屋に、いつもの茶葉を買いに行き、その帰りにイオン東大阪点で夕食の食材を購入。それくらいですね。

1月12日() 走行距離 179km 総走行距離 59329km
 正月明け最初の連休、成人の日の三連休は、例年、冬の味覚を堪能しに1泊で旅行に出てます。年始から春までを忙しく過ごした6年前を除いて、2005年から続いてますね。
 2005年が下関のふぐ、2009年が富山の寒ブリ。それ以外は城崎か、丹後か、越前かで蟹ですね。で、今年も丹後半島の西側、久美浜近くの旅館へと行って参りました。実は、去年に訪れた旅館が、殊の外印象が良く(蟹も温泉もサービスも)、今年も同じ旅館を予約しているんです。
 もっとも、宿の予約は問題なくても、仕事の方は微妙で、これまた前日まで「ホントに行けるの?」という状態が続いていたんですが、まぁ、なんとか無事に出発の日を迎えました。
 
 大阪を出たのは9時を少し過ぎた頃だったでしょうか。京都府北部という近さゆえ、ゆっくりとした出発です。
 これまで、蟹目的で何度か北近畿へと走っていますが、いずれも中国道+舞鶴若狭道です。というか、まぁ、普通のルートです。でも今回は、かなり変わったルートを走ってみたんです。
 近畿道を吹田へ走り、そこから中国道ではなく、名神を京都方面へと走るんです。で、名神を走り始めたかと思えばすぐに茨木インターで降ります。そこから北へと一般道を走らせます。こんなルートで京都府に入ったのは初めてですね。府境を過ぎて着いたのは亀岡市です。
 ガレリア亀岡という道の駅で小休止した後、5分ほど走って車を停めたのがJR並河駅近くの駐車場。何故並河駅なのか、というと、ここに「鉄道記念公園」がある、という情報を仕入れたんです。新幹線0系運転席部のカットモデルと、ディーゼル機関車DD51(こちらはカットではなく車両全部)が置かれているんです。
 個人的に、DD51(特に国鉄時代の塗装)が好きなんで、これが留置されているのは嬉しいですね。もちろん、まだ現役の機関車なんで、北海道に行けば(塗装は青い専用色ですが)「トワイライトエクスプレス」や「カシオペア」を引いてますし、本州でも貨物列車を引いているエリアはあります。でも、まぁ、公園に展示されているので、いつでもそばで見られる安心感、でしょうかね。
 あまりにもDD51に気を取られて、0系新幹線には、ほとんど見向きもしなかったんですが、塗装もかなり痛々しい状態ですしね。0系は、弁天町の交通科学博物館で見るようにしましょう。
 
 並河駅から大井インターへと向かい、京都縦貫道を北へと走ります。この3月までには大山崎と沓掛の間が開通するとのことですから、第二京阪からも直結ですね。ちょっと遠回りではありますが…。
 現時点で終端の丹波インターを降り、国道9号線を走らせ、10分ほど走ったところにある、「咲家つる丸」という蕎麦屋さんへ。ネットで調べていて、蕎麦めしがおいしそうだったんで、お昼はここで、と思ってたんですね。
 お店の方はほどほどに混んでいたものの、窓側のテーブル席に座ることができました。さんさんとガラス越しに太陽の光が差し込んでいて、座っていると暑いくらいの陽気です。外は1月の空気なんですけどね。注文したのは、「瑞穂そば定食」と「蕎麦めし定食」。いずれも蕎麦めしがついてます。で、「瑞穂そば定食」の方は、櫃まぶしのように、そのままで食べた後、出汁をかけてお茶漬けのようにも楽しめる、と。
 メインの蕎麦も美味しかったですし、蕎麦の実が適度に混ぜられた蕎麦めし、それにデザートの瑞穂そば餅まで、どれも美味しかったですね。
 
 9号線を少し亀岡方面へと戻り、27号線へ。15分ほど走ると道の駅「和」があります。ここで丹波のお土産を購入。地元のお菓子、食品だけでなく、地元の方が作った竹細工などの加工品が豊富にあるのもいい感じですね。道の駅からは、京丹波わちインターまですぐです。ここから、丹波綾部道路、綾部宮津道路と走り、与謝天橋立インターへ。天橋立とは逆方向、北近畿タンゴ鉄道の野田川駅へと向かいます。
 駅前に車を停め、駅の構内へ。といっても列車に乗るのではなく、「丹後山田駅資料室」という部屋があるんですね。JR宮津線が第三セクターの北近畿タンゴ鉄道に移管する日、丹後山田駅が野田川駅と改められましたから、この資料室は、JR時代以前の資料、ということになります。移管されたのが1990年ですから、もう23年が経つんですね。移管される3年前までは、JRではなく国鉄でしたし、さらにその2年前までは、加悦鉄道が乗り入れてました。加悦鉄道と言えば、3年前(2010年の1月)に訪れて、加悦鉄道で走行していたSLなんかを見学してましたよね。そんなことを思い出しながら、Nゲージで再現された国鉄時代の丹後山田駅を眺めてました。窓の外には現在の野田川駅のホームが見えます。
 列車を待つ人がいるので、時刻表を見てみれば、もうすぐ列車が来るようで、せっかくなんで待ってみました。京都から来る特急「はしだて5号」豊岡行きと、西舞鶴行の特急「たんごリレー86号」が行き違うので、同時に特急が2列車と、ちょっとお得な撮影タイムとなりました(笑)
 
 ここからは、ほぼタンゴ鉄道沿いに、本日の宿泊先、久美浜を目指します。
 途中、木津温泉駅の近くにある土産物屋に立ち寄り、夕方4時頃に宿に到着です。
 後は、ご想像通り(笑)
 温泉に身体を沈め、火照った身体が落ち着いた頃に、蟹づくしのお料理です。お刺身、炭火焼き、甲羅のカニみそ、てんぷらにカニすき、と、もう十分に満腹です。今年も、結局カニすきは食べきれず、翌日にお土産として持たせてもらいました。


1月13日() 走行距離 194km 総走行距離 59523km
 朝はもちろん、温泉から。
 1月の6時台、ということでまだ薄暗い中での露天風呂に浸かっていたんですが、実は、日の出が見えるのでは?という期待があったんですね。でも、徐々に東の空が明るくなってきてはいるものの、日の出は拝めず。これ以上温泉にいると、のぼせそう、ということもあって、部屋に戻りました。南東向きの部屋ということもあって、この時期真正面に日の出が見えるんですね。赤々と山際の空が染まって太陽が姿を現します。日の出を見るのは久しぶりですね。
 広間での美味しい朝食を頂いてから、宿を経ちます。
 昨晩、食べきれなかった蟹は、カニすき用の野菜と共にスチロールの箱に入れて頂き、お土産を携えての出発となりました。玄関先で記念写真を取って頂き、2年連続で気持ち良く出発です。
 
 ここからは、豊岡方面へと車を走らせ、2日目の行動開始です。
 といっても、昨日のように特にネタがあるというわけではなく、道の駅での買い物と初詣です。いや、初詣、というのは微妙ですね。すでに門戸厄神にお参りしてますから。。
 まぁ、ここ数年は年初に訪れた神社でおみくじを授かるようにしてますから、それが目的です。門戸厄神は、おみくじを求めて、長蛇の列でしたから諦めてましたしね。
 
 まずは、道の駅やぶ。何をイメージしてなのか、西洋風の建物です。店内はごく普通の道の駅、ですね。
 次に向かったのは、道の駅「農匠の郷やくの」。朝来町の和田山を通り抜けて、京都府に入るんですね。府県境を過ぎて、ほんの少し走ったところに、その道の駅があります。お目当ては、鍋用の野菜(笑)。名前からして野菜が豊富にありそうで訪れました。が、意外にも、というのか白菜が見当たらないんですね。もちろん、スーパーなんかに行けばいくらでも手に入るんですが、やっぱり地のものがいいかな、と。
 結局のところ、養父にもここにも白菜は見当たらず、すぐそばのドライブインの店先に見えた青物売り場を覗いてみることに。やっぱり、というのか、兵庫県北部・京都府北部産のは無いんですね。で、仕方なくというのか、鳥取産の白菜を購入。山陰つながり、ということで。
 
 ここから、少し山道を走り、粟鹿神社を目指します。但馬国一宮ですから、歴史ある神社だと思います。正月から一週間以上が経っていることもあり、参拝客はほぼなしです。ちょうど入れ替わりに二人ほどが出て来たので、境内に入ると僕たち二人だけとなりました。
 本殿に手を合わせたあと、おみくじを引きます。結果は、そうですね。今年も安泰かな、と。厄年ですけど。。
 
 神社のすぐそばにある山東インターから遠阪トンネル有料道路に入ります。春日和田山道路の一部でこの区間だけ有料なんですね。有料道路の終点、青垣で春日和田山道路からも離れ、道の駅あおがきへ。美味しそうなお餅やお菓子を買った後、建物の出口そばで売っていた「こんにゃく」を買って、ベンチに座りながら頂きました。しっかりとだし汁で煮こまれたこんにゃくに味噌を塗った田楽で、美味しかったですね。
 車に戻って、買ったばかりの「べったら餅」を頂きます。さすがに店先での搗き立てではないのですが、十分に柔らかく、こちらも美味しく頂けました。
 
 春日和田山道路に戻り、春日にある道の駅「丹波おばあちゃんの里」へ。ここは去年も訪れた道の駅ですが、お土産が豊富にあった、という印象からの再訪です。ところが、いや、否定ではないんですが雰囲気が違ってたんですね。お土産物売り場の面積が縮小されている、と。どうも、屋外の青物が店内に入ったようで、押し出されるように食品関係のお土産ものが、レストランの建屋へと移動しているようなんです。
 で、レストランの建屋へと移動し、明日の朝食用に手作りパンを購入しました。
 
 ここから、舞鶴若狭道で大阪に戻れば2時間とかからないんですが、明日も3連休の三日目で休みということもあり、慌てて帰ることもないかな、と、一般道を走ってみることにしました。
 やや逆方向になるんですが、春日から国道175号線を西に向いて走ります。道なりに走れば南へ、東へと向きを変え、篠山に到着です。
 昨年の秋は篠山の街を東へと抜け、国道173号線(能勢街道)を南下しましたが、今回はその手前、県道12号線を猪名川方向へと走らせました。途中、道の駅いながわで小休止。その後は能勢街道へと合流し、池田木部入口から阪神高速で大阪へと戻りました…。と締めくくりたかったんですが、空港を過ぎたあたりで、大阪方面への大渋滞の案内が出始めたんですね。どうやら、事故渋滞の様子です。電光掲示板の案内からすると、環状線まで1時間以上と、異常な時間を要しているので、確実に片側車線規制(+速度制限)でしょうね。
 ということで、豊中南の出口から一般道を降りました。江坂まで内環状線を走り、新御堂で国道1号線へ。京橋辺りからは川沿いに自宅へと急ぎます。
 結果的には阪神高速の渋滞に捕まっていたのと比べると、若干早く帰宅できたかな、という感じですね。
 
 今年最初の旅行は、最後に渋滞に捕まりましたが、全体としては楽しく美味しい旅となりました。今年は、いろいろと旅をしたいですね。


1月 5日() 走行距離 28km 総走行距離 59150km
 昨日の仕事始めから、本日いきなり土曜日出勤とはならず、休みで迎えた今年最初の土曜日。彼女は出勤だったんで、一人で近所をドライブしました。
 まずは、ドラッグストア。昨年末に探していたアース製薬の「ハエとり棒」。ネットで探していると、いくつかのお店でヒットしたんですが、そのうちの1件が東大阪市にあったんですね。で、店頭にもあるんじゃないか、と。車を走らせて20分ほどでしょうか。ドラッグストアに到着です。結果的には、×。店長と思しき方に確認してみたんですが、「確かあったはずですよ…」と、殺虫剤コーナーを案内されたんですが、そこは先ほど僕が探していた場所。しばらくして「あれ。ないですねぇ」と。
 年始なんで、いつ入荷するかは月曜日以降しか判らない、ということで、発注をお願いするでもなく、お店を出ました。待って再訪するくらいなら、在庫のあるネット通販で買った方が確実ですからね。
 空振りに終わったドラッグストアを後にし、別用でATMのあるショッピングセンターへと走らせ、いったん帰宅しました。
 
 夕方、すっかりと日が沈んだ頃に彼女から仕事が終わった旨の連絡があったので、迎えに行こうとマンションの駐車場から車を出したんですね。
 駐車場から表の道路へはロボットゲートと呼ばれる、いわゆるリモコン制御式のチェーンがあるんですが、リモコンの開ボタンを押した後、車を走らせたら、下から嫌な音が聞こえたんですね。ブチッというようなチェーンの切れる音が…。
 急いでいる時に限って…、とは良く聞く言葉ですが、まさにそうですね。車を端に寄せて管理人室に事情を説明に行って、修理費を支払って。かなりのロスタイムです。管理人さんも慌てるよう様子もなく事務的に処理されてますから、他の車でも良くあることなんでしょうね。
 
 10分ほど時間をロスして、鶴見区内にある外食チェーン店で彼女と待ち合わせ。
 年始早々いろんなことがあるなぁ、なんて話をしてたんですが、実は今年、大厄なんですね。まぁ、そりゃいろいろあるわなぁ、ということで、明日の日曜日は、関西では厄除けで有名な門戸厄神へと厄除け祈願に行って参ります。
 電車なんで、行動記録には書かないですけどね。


1月 2日(水) 走行距離 4km 総走行距離 59122km
 2013年の幕開けです。
 改めまして、明けましておめでとうございます。
 
 まずは、年末年始の出来事から。
 
 12月31日は、例年通り、夕方の電車で梅田へと向かいました。百貨店で手土産用の羊羹を購入し、大阪駅からJRの快速電車で芦屋へ。そこから実家へ移動します。
 夕食を頂いたり、話をしたりで、年越しまでもあっという間でしたね。
 紅白歌合戦をラスト1時間ほど見て、引き続き「ゆく年くる年」を4人で見てました。あっけなく年越しを迎え、そこから慌ただしく帰宅の用意。
 ご両親には申し訳ないんですが、これが毎年のスタイルになってきましたね。
 
 用意して頂いたタクシーに乗って芦屋駅に戻り、JR神戸線の各駅停車に。尼崎で終夜臨の東西線に乗れば、1時過ぎに自宅最寄り駅に到着です。
 
 朝を迎え、二人で新年のお祝い。お節料理にお雑煮を頂き、早々に配達された年賀状で楽しみます。こうしてゆっくりとお正月を迎えられるのはありがたいことです。
 昼過ぎまでゆっくりと過ごした後は、3時過ぎからお出かけの準備。実家へと訪問する準備です。
 JRと近鉄を乗り継ぎ、1時間弱で奈良県生駒市の実家へ。先に京都から到着していた姉夫婦一家とで、改めて新年のお祝いです。
 翌2日は、例年、母方の親族が集まって盛大にお祝いするんですが、今年はいろいろあって、その集まりはなく、朝から両親と姉家族との9人のみ。ある意味、落ち着いた正月となりました。
 明日の3日から仕事、という人が3人もいて(あ、仕事をしている人の中で明日休みなのは僕だけなのか…)、夕方早々にそれぞれの自宅へと向かいました。
 
 僕たちは、電車で大阪へと戻り、その後、買い物のため、近くのスーパーまで車を走らせました。これが、今年最初のドライブですね。
 1月2日に車に乗るのは、2009年以来4年ぶり。やっぱり、二日も飲みたい、という表れでしょうね。もちろん、今日の日中は飲んでないですよ。帰ってからは飲みましたけど(笑)


2012年12月まで