(裏カタログ)内装
(凡例)
写真 | タイトル |
解説 |
香り | |
納車後しばらくは、車内に「独特の」甘い香りが漂っているはずです。 悪い匂いではないですが、けっこう服に染み付いたりします。 さあ、あなたも「アメリカの香り」を嗅ぎに、キャバリエ取り扱いディーラーで試乗してみましょう。 | |
燃料計 | |
58リットルの無鉛レギュラーガソリンが入ります。 一般的な日本車の場合、燃料計がエンプティー(空)を指してもガソリンスタンドを探すくらいの燃料は残っていますが、この車は空を指せば本当に空なんだそうです。早めの給油を心がけましょう。もっとも、ガス欠になったことがないので事実かどうかは知らないんですけど。(そんなに心配は要らないです。CHECK GAGESの表示が出てからも軽く3〜40kmは走ってくれます。詳しくは 97年2月2日の行動記録 をご覧ください) ガソリンといえば、キャバリエは左側にマフラーがあり、フューエルリッドは右側に付いています。 おまけに、最初はよく「ハイオク」を入れられそうになりました。何となく「嬉しい」間違いではありますが。 | |
ルームランプ | |
この写真、どこ? と、お思いでしょう。ヘッドランプレバーのすぐ下です。ルームランプを点けるスイッチはこんなところにあるんです。 もちろん、ドアを開けるとスイッチに関係なく点きますし、キーを抜いたときにも点灯します。 消え方には特徴があり、ドアを閉めればその瞬間ではなく、一定時間後に消灯します。 乗降状態により、0/4/15/40秒の4段階の点灯時間に切り替わる「イルミネーテッド・エントリーシステム」ですが、急いで車を離れたいときに40秒も点いたままではねぇ。場合によってはこういうことも起こるんです(普通に降りる分にはすぐに消えますからご安心を)。 |